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2009.3.30 TwitterのReplyの仕様変更について

Replyの仕様、2009.1.21に変更したのにまた変更ですか…。

参考:Twitter Blog: Replies Are Now Mentions

速報版です。間違いがあるかもしれません。

(1)Replyタブに発言が入る条件

  • 当初:先頭が自分の「@USERNAME」であること。
  • 2009.1.21以降:先頭が自分の「@USERNAME」であるか、発言に指定された「in_reply_to_status_id」が自分の発言を指していること。
  • 2009.3.30以降:発言に自分の「@USERNAME」が含まれていること(先頭でなくてもよい)。

(2)発言に「in reply to」が付与される条件

  • 当初:先頭が「@USERNAME」の形をしていること。
  • 2009.1.21以降:投稿時に「in_reply_to_status_id」パラメータを付与し、かつ以下のいずれかの条件を満たすこと
    • [A]発言の先頭が「@USERNAME」の形をしており、かつ「in_reply_to_status_id」パラメータが指している発言の投稿者がUSERNAMEに一致している
    • [B]発言の先頭が「@USERNAME」の形をしていない
  • 2009.3.30以降:[B]の条件では「in reply to」が付与されなくなったことを除き、「2009.1.21以降」と同様。

【2009.5.10追記】少なくとも現状では、以前書いた「2009.3.30以降」の状況とは異なっているようです。現在は以下の条件を満たせば「in reply to」が付与される模様です。

  • 投稿時に「in_reply_to_status_id」を付与している
  • 「in_reply_to_status_id」パラメータが指している発言の投稿者をTARGETとしたとき、本文中に「@TARGET」が含まれ、かつその次の文字はマルチバイト文字など特定の文字ではない(例えば、「@HOGEPIYO おはよう」なら「in reply to」が付与されるが、「@HOGEPIYOおはよう」なら付与されない)

ただ上記の仕様が、2009.3.30でもそうであったかは確認する術はもはやないですが…。