2014年9月1日に夕鉄バスがダイヤ改正を行ったのだが、その理由が「要員不足」というものであった。主に江別地区が大幅減便となった。
主な変更点をまとめておく。
※「休日」は夕鉄バスの休日ダイヤ適用日(第2・4土曜+日曜+祝日)を意味します。
まず南幌発着便に着目すると、南幌→新さっぽろ方向の本数の落ち込みが大きい。
※どちらも、栗山・夕張発着便を含む
特に、旧ダイヤにおける「南幌東町19:29→南幌ビューロー19:33→新さっぽろ駅20:34」「栗山高校19:55→南幌ビューロー20:19→新さっぽろ駅21:09」[1]の2便(どちらも休日運休)が減便となり、平日における南幌から江別・新さっぽろへの最終便が休日のそれと同じ「栗山高校18:40→南幌ビューロー19:04→新さっぽろ駅19:54」にまで繰り上がっている。
また、札幌大通発着のバスは1日1往復にまで削減され(あけぼの団地10:39→新さっぽろ駅11:23→札幌大通12:05、札幌大通12:40→新さっぽろ駅13:25→あけぼの団地14:08)、札幌大通 - 南幌東町の直通便は廃止となった。
あけぼの団地発着便は、1日15.5往復→8往復(平日基準)に大幅減便。
大減便。改正前が平日25往復・休日19往復だったのが、平日8往復・休日7往復に。
大幅に時刻が変更され、以下の2本となった。
時刻を変更してまでこの路線を残すというのは、やはり俗に言う「免許維持路線」ということなのだろうか。時刻を変更したのは、朝にはラッシュ時要員を割きたいということと勝手に推察している。
前述の「栗山高校19:55→南幌ビューロー20:19→新さっぽろ駅21:09」が廃止されたほか、微小な時刻変更あり。
変更なし。
変更なし。