別のページに書かれた表を、特定のキーの値によって分類して出力します。
{{sortableTable ページ名,見出し用キー,見出しの大きさ,ソート条件,列削除}}
- ページ名
- 表の書かれているページ名を指定します。
- 見出し用キー
- どの項目をキーとして見出しを付与するかを指定します。
- 見出しの大きさ
- 1~3で指定します。3が最も上位の見出し(「!!!」)です。
- ソート条件
以下のいずれかを指定します。
- "num_asc": 数値として比較、昇順(小さいものほど先に来る)
- "num_desc": 数値として比較、降順(大きいものほど先に来る)
- "str_asc": 文字列として比較、昇順(小さいものほど先に来る)
- "str_desc": 文字列として比較、降順(大きいものほど先に来る)
- "orig_top": 元の表での順序で、一番上から見て上に出ているものほど上に並べる
- "orig_bottom": 元の表での順序で、一番下から見て下に出ているものほど下に並べる
orig_top, orig_bottomは以下の違いがあります。以下の表を「Address」でソートする場合、
Name | Address |
Alice | Tokyo |
Bob | Osaka |
Carol | Osaka |
Dave | Tokyo |
- orig_topでは、表を上から見るとTokyoがOsakaより上にあるため、上から順に「Tokyo→Osaka」の順に並びます。
- orig_bottomでは、表を下から見るとTokyoがOsakaより下にあるため、下から順に「Tokyo→Osaka」の順(上から順だと「Osaka→Tokyo」の順)に並びます。
- 列削除
- 「1」で、並べ替えに用いた列を非表示にします。
見出しと二重に表示されるのが煩わしい場合に指定します。